ハリウッド×ゲーム業界
![]() ハリウッドとゲーム業界の関係は、歴史的な大失敗として例に出されるAtariの『E.T.』など映画のライセンスということまで入れると、かなり昔までさかのぼれるのですが、この関係はどんどん進化していきます。任天堂のスーパーファミコン、セガのジェネシス(メガドライブの北米名)といった、16ビット時代までは、映画のゲームといえば、くそゲーの代名詞であったものが、PlayStation時代から欧米ではゲームの一ジャンルを担うまでに成長しました。当然、ゲーム業界もライセンスものでもまじめに作ることになったことと、ユーザー層が広がり一般層にまでゲームが浸透したことにもよります。EAの『Harry Potter』、『The Lord of the Rings』、『The Godfather』、THQのDisney (特にPixarのアニメシリーズ)、Lucas Arts の『Star Wars』シリーズなど、各社映画のプロパティを使って大ヒットを飛ばし成長してきました。 例えば、THQはPixarのアニメシリーズ3作『FINDING NEMO』、『THE INCREDIBLES』、『Cars』のライセンス料の最低保証金として50億円支払ったとされています。『FINDING NEMO』のすべてのゲームプラットフォーム(PlayStation, Xbox, NINTENDO, GAMECUBE, GAME BOY ADVABCE 等)での売上は600万本を超したといわれているので、どうやら元は取ったようです。 最近の傾向は、 当社もLAに行くと、よくこのエリアの方々から声が掛かります。先日は某有名映画監督が熱く自らのゲームのアイディアを語り、ある意味我々にピッチをしているのでびっくりしました。今後、映画とゲームのクリエイターの共同作業のプロジェクトが次々に生まれることでしょう。日本でも、そのような動きの一部が波及をしてきており、今年中にでもいくつか発表されるようです。 |
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2008-05-13 | 個別ページ | |

