元気ロケッツ

2008.07.11 .19:56:34

GenkiRockets
いよいよ、アルバムが発売されました。
Qエンタテインメント初の音楽アルバムです。
元気ロケッツの背景を簡単に説明すると・・・・
地球の外で生まれて、育った、30年後の18歳の女の子が、地球を眺めて歌を歌うとどのようなものになるか、というインスピレーションから始まっています。宇宙ステーションに育った彼女にとって、我々があまりにも当たり前に考えているものが、どんなに尊いものか!風、雨、空、雲、植物、動物、ふれあい、などなど数え上げたらきりがありません。彼女の最初の曲が“Heavenly Star” すなわち、地球のことでした。

洞爺湖サミットもいいけど、この曲を聴いて、みな仲良くしてくれればよいのですが。
30年後の地球が、本当に彼女にとって“Heavenly Star” であるようにしなくてはいけません。 
ご興味のある方は、こちら!!

元気ロケッツ オフィシャルサイト:
http://www.genkirockets.com/index.html

Yahoo!Japan記事:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080703-00000020-oric-ent

2008-07-11 | | |

ゲーム業界でもエイジェントの活動が活発に!

2008.06.27 .11:41:30

 
映画やプロスポーツの世界では、エイジェントとビジネスは切っても切り離せないものになっています。映画監督、脚本家、俳優、スポーツ選手等の(交渉)代理人として、映画にいたってはもはや彼ら抜きに大型の映画を制作できないほど影響力を持っています。様々なエイジェントが米国にはありますが、CAA、William Morris、Endeavor 等のプレイヤーが大手として有名です。
ゲーム業界も大きくなり、ハリウッドとの結びつきが強まるにつれて、エイジェントの動きが活発になってきています。前述した、大手各社はすでにゲーム部門を持ち、ゲームクリエイターとハリウッドのクリエイターや資本をつなげる仕事を行い始めています。

エイジェントは配給会社、もしくはパブリッシャーから見ると場合によっては制作費をつり上げかねない目の上のたんこぶになる事も多く、また日本人(普通の米国人からもそのようですが)から見るとなんだか信用できない(口ばっかり達者な感じ)もありその付き合い方は難しいところがあります。当社も、実はCAAとかなり親しく活動を行っており、甘く苦い色々な経験をさせて貰っていますが、もうすぐ幾つかその成果をご紹介できるかもしれません。
 

2008-06-27 | | |

プレイステーション誕生秘話 〜参入決定会議〜

2008.06.25 .17:31:15

      

今年2月、ラスベガスの業界コンファレンスDICE にてLife Achievement Awardsを受賞され、スタンディングオベーションでステージに満員の聴衆を相手に大賀さんへの感謝の意を述べる久夛良木さん(映像上)を見て、あの日の会議の事が思い出されました。

ソニーがゲーム事業を立ち上げる事を決めた会議。あのように大きな事業になることを考えると、とても少ない参加者、およそ10人程度のもと行われました。当時(1992年)の大賀社長(現ソニー名誉会長)、徳中氏(当時経営企画部長、後SCE社長)、丸山氏(当時ソニーEPIC社長、後SCE副社長、ソニーミュージック(SME)社長)と久夛良木次長、伊庭本部長等に加え、後にSCEの取締役クラスになる人間が数人参加したのみでした。自分は、当時本社で徳中氏が副本部長を勤める経営企画部門の係長で、様々な資料を作っていた為、会議に参加していました。

事業の将来性、ソニー株の元で事業を行うことのカルチャ上や形式上の負担、競合他社(任天堂、セガ)との状況、技術上のチャレンジ等々の発表を久夛良木、丸山、徳中氏より大賀社長にピッチされました。大賀社長も本社会議で見せるような威厳というより、あれやこれや気軽に色んな質問をされました。丸山氏がいることで、会議の雰囲気もソフトビジネスのようになったようです。

ここで、大賀社長が後々に語り継がれた決定を下します。
“Let’s do it”.
それもソニーとは別会社、ソニーとソニーミュージックのジョイントベンチャーにする。ソニー本社の元では成功しないであろう。自ら、現ソニーミュージックの前身であるCBSソニーを自ら立ち上げた大賀社長ならではの判断でした。

自分は、会長、社長が出席された会議を何度か経験していたコーポレートスタッフでしたが、この一件には驚きました。確かに、そのような方向を目指すべく色々な用意をしてきましたが、当時まだまだわからないことも多く、会議の参加者に本社役員クラスの人間はただ一人(事業担当役員すらいなかった)、久夛良木さんもエリートエンジニアというよりは、とてもあくの強いエンジニアと考えている人もいるくらいでした。実際、ソニーがゲームビジネスに入ることに前向きであった人は、事業部にはほとんどいませんでした。そのような状況と、あのような会議体でしかも、別会社化まで指示してしまう大賀社長に、今から考えると英断、また、当時の経験の浅い自分には「本当ですか?!」と思わせる決定でした。会議の後は、特に久夛良木さんを始め、皆が高揚していました。このスピーチとその会議に出ていたことを、非常に幸運に思っています。

2008-06-25 | | |

EAのCEOとCOO

2008.06.12 .17:45:29

EA John 会食にて“中規模の開発会社は生き残りが難しい。遅かれ早かれ買われることになる。その際、EAは買う側の会社としては最高のものを用意したい”
DICEの公演でEA(ELECTRONIC ARTS)のCEO、Mr. John Riccitiello(JRと呼ばれている。EAにはあまりにもJohnという名前のエグゼクティブが多い)が言ったセリフです。多くの開発会社の観客を前に、買われるにはEAはいい選択ですよといったわけです。
 EA John 
その後、世界的ヒットであるグランセプトオートを
持つTake 2 を2,000億円で買うことを提案する
など、自社開発というよりは買収により、新たなプロ
パティを増やしていくという戦略をとり続けています。
ところが、先日彼の下のCOOとして雇われたのは、
ゲーム業界からではなくネット事業(Ticket Master
等チケットのネット販売等)を手がけてきた、若き
経営者John Pleasantsでした。

先日、彼と話す機会を持ちましたが(上画像)、やはり興味の領域は、ネットやサービスなどの未来志向で、自分自身はとても面白いと思ったものの、JRの基本路線とはずいぶん離れているようでした。あの二人はかみ合わないのではないか?また、うまくかみ合うと、ますます日本は置いていかれるのでは?二人の接点がどのように醸成されていくのであろうか、と興味を持ちました。

2008-06-12 | | |

プロフィール

内海 州人
(Shuji Utsumi)



















★ソニー:経営企画室、Sony Computer Entertainment of Americaの創設メンバー
★セガ:Sega of America、セガ・エンタープライゼス執行役員
★ディズニー:インタラクティブアジア代表を歴任



☆クラッシュバンディクー(SCEA)
☆サクラ大戦, 2K Sports (セガ)
☆キングダムハーツ
(ブエナビスタゲーム)
などの作品にも係わる



・一橋大学卒業
・ウォートンMBA

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